### 6月17日って何の日?
こんにちは!「今日は何の日?」シリーズへようこそ。子供との会話を楽しみながら、毎日ちょっとした知識を増やしていきましょう。今日は6月17日。6月17日がどんな特別な日なのかを見ていきましょう。
#### おまわりさんの日
まず一つ目の記念日は「おまわりさんの日」です。これは、1874年(明治7年)のこの日、日本で初めて交番制度が導入されたことに由来しています。この制度により、警察官がおまわりさんとして地域の治安を守る役割を果たすようになりました。
ちなみに4月27日は婦人警官記念日です。現在では女性警察官と呼ばれます。8月20日は交通信号設置記念日で、交通ルールについて話してみるのも良いかもしれません。
「今日はおまわりさんの日なんだよ。おまわりさんってどんな仕事をしているか知ってる?」と子供たちに話しかけてみましょう。警察官の仕事や地域の安全について話し合い、おまわりさんに感謝の気持ちを伝える良い機会です。近くの交番を訪れて、おまわりさんに直接お礼を言うのも素敵です。
#### 砂漠化および干ばつと闘う国際デー
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」でもあります。この日は、砂漠化や干ばつの問題に対する意識を高め、持続可能な土地管理の重要性を考える日として国連によって制定されました。
「今日は砂漠化および干ばつと闘う国際デーなんだよ。砂漠化って何か知ってる?」と子供たちに問いかけてみましょう。砂漠化の原因や影響について学び、環境保護の大切さを考える良い機会です。家庭でできる環境保護の取り組みについて話し合い、実践してみましょう。
#### 国産なす消費拡大の日(毎月17日)
次にご紹介するのは「国産なす消費拡大の日」です。これは、夏に旬を迎えるなすの消費を促進するために制定された記念日です。なすは栄養価が高く、さまざまな料理に使える万能な野菜です。
4月17日は、なすび記念日です。これは茄子が大好物であった徳川家康の命日にちなんだ記念日です。
「今日は国産なす消費拡大の日なんだよ。なすって食べたことある?」と話を始めてみましょう。一緒に料理をして、なすを使ったレシピを楽しむことで、野菜の魅力を伝える良い機会です。なすの煮物や炒め物、グラタンなど、さまざまな料理に挑戦してみましょう。
独立記念日(アイスランド)
6月17日は「独立記念日(アイスランド)」でもあります。1944年6月17日に、アイスランドがデンマークから独立し、共和国として成立したことを記念しています。この日は、アイスランドの文化や歴史について学ぶ良い機会です。
我が家では地球儀でアイスランドを探してみるところから始めてみました。
「今日はアイスランドの独立記念日なんだよ。アイスランドってどこにあるか知ってる?」と子供たちに話しかけてみましょう。アイスランドの地理や文化、独立の歴史について学び、世界の国々に対する興味を広げましょう。
### 6月17日の過ごし方
この特別な日をどう過ごすか、いくつかのアイデアを紹介します。
1. **おまわりさんに感謝を伝える**:おまわりさんの日にちなみ、警察官の仕事について学びましょう。地域の交番を訪れて、おまわりさんに感謝の気持ちを伝えるのも素敵です。
2. **環境保護について考える**:砂漠化および干ばつと闘う国際デーにちなみ、砂漠化の問題について学びましょう。家庭でできる環境保護の取り組みについて話し合い、実践してみましょう。
3. **なす料理を楽しむ**:国産なす消費拡大の日には、一緒になすを使った料理を作って楽しみましょう。さまざまなレシピに挑戦して、なすの魅力を味わいましょう。
4. **アイスランドについて学ぶ:アイスランドの独立記念日には、アイスランドの地理や文化、独立の歴史について学びましょう。アイスランド料理を試してみるのも楽しいです。
### まとめ
6月17日は、おまわりさんの日、砂漠化および干ばつと闘う国際デー、国産なす消費拡大の日、アイスランド独立記念日日と、さまざまな記念日が重なる特別な日です。今日は子供たちと一緒に、これらの記念日にちなんだ話題で楽しい時間を過ごしてみてください。毎日の小さな会話が、子供たちの知識を広げ、家族の絆を深める素晴らしい機会になります。
これからも、このブログを通じて「今日は何の日?」を一緒に楽しんでいきましょう。今日も素敵な一日をお過ごしください!
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